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~戸篇Y



 

左:神戸税関広報展示室の案内。結構見応えがあったのだが、平日しか空いてないのがネック。それにしても開館時間がえらく早い。日本語名は「展示室」と控えめなのに、英語名は「税関博物館」である(笑)。
右:税関の案内板と掲示板。



 

左:税関を北側から見る。正面は北東に向って開口している。時計台の時計は三面あるのが判る。
右:右が税関、左が~戸生絲檢査所ビルヂング旧館、自販機が数台並んでいる奥が新館通用口である。



 

左:天気はよくなかったのだが、それでも美しく映っている。
右:左側が1927年に建てられた元々の庁舎。セットバックしている三連アーチ門から右は1998年の新築である!! とてもそうは見えない。非常に素晴らしい完成度である。



  

左:奥に見える現代建築の高層棟も、手前のスクラッチタイル張りの低層棟も、実は同時に建てられたというのだからすごい。全てを昭和初期スタイルにはせず、あえて高層棟は未来的デザインにしているのも、これは評価できる。
右:荒々しいルスチカ積の三連アーチ門が中庭までのアプローチとなっている。ジャイアントオーダーまで旧館正面と同じデザインで統一している。装飾テラコッタもあるし、とても新しいとは思えない。



 

左:西端部分。窓がないと、新しい建物だと判る。
右:近づいてよく見ると、確かに石積みの目地など現代の工法であるが、それにしてもよく出来ている。荒々しいルスチカ積みもちゃんとした質感である。



 

左・右:中庭に通じる三連アーチ門。普段は閉ざされているし、それほど実用性はなく、デザイン的なものだが、しかしこの部分があるので、長大なファサードが間延びせず、緊張感を保てている。現代の建築家でも、これだけきちんと様式建築をデザインできるということの証明である。内部の天井装飾やシャンデリアも見事。いつもこき下ろしている日建設計だが(笑)、やれば出来るじゃないか!!



 

左・右:天井装飾は二つ巴の不思議な図形であった。門扉もちゃんとデザインされている。同じ門が中庭を挟んで南側にもある。



  

左:新旧接続部分。
右:北西端の塔。階段・エレベータだろう。



 

左・右:新築部分の西端ファサード。こちらは窓がないこともあり、新築だるとすぐ判る。実用に供されている自動車用の門となっていた。



 

左・右:新築部分の北側ファサード。旧庁舎の中庭に新館を建てたとしか思えない造形である。



 

左・右:税関の北向かいにある、戦後ながらも築五十年は建っていそうな昭和戦後レトロなモダニズムビル。



 

左:一階の喫茶「パスポート」はこれまた素敵なレトロ喫茶だった。お昼時だったのでランチを食べようかとも思ったのだが、なんと満員だったので断念。よくはやっている。いいことだ。
ビルの名前は生活用品振興センタービルという長いもの。しかし検索しても、ビルとしてのここは全く出てこない。モダニズムビルマニアにも知られていない存在なのだろう。



 

左:かつて、ミニマムサイズの近代建築だった山本船具店は、愚かな行政により移転させられ、見るも無残な姿になっている(-公- ;)。
右:つまらない官庁建築の横に、アール・デコ・スタイルの塔が見えている。海岸通(バンド)のアイストップともいうべき、神港ビルである。



 

左:神港ビルの塔。実に美しい。
右:海側を見ると、川西倉庫のパラペットが見える。たとえ倉庫でも、まだこの時代は無装飾ではないのだ。



 

左・右:新港第一突堤の付け根にある、神戸税関の船舶事務所。



 

左:ここから先は保税地区なので、税関のこういう立て看板が出ている。
右:その隣りには小さな廃ビルが。



 

左:地図だと植物防疫所の辺りである。
右:京橋の欄干と、恨みの旧神戸商工会議所ビルヂング跡地。だから絶対電電公社の携帯なぞ持つ気にならないのだ。



 

左・右:京町筋と新港地区を繋ぐ京橋。そのまま第一突堤まで繋がる道である。今は艀だまりが埋め立てられたので、橋として下に水路がある部分はほんの数メートルのみ。1921年の架橋である。



 

左:京橋からメリケン波止場方面を見る。
右:この辺り、水上警察、税関、海上保安庁など官公庁の船が繋留されている。



 

左:京橋から西を見る。ホテルオークラ神戸、神戸海洋博物館などがあるメリケンパーク、そして左手には中突堤のメリケンパークオリエンタルホテルが見え、観覧車は更に向こう、ハーバーランド地区である。因みに震災後はこのメリケンパークオリエンタルホテルがオリエンタルホテルのフラッグシップだったのだが、ようやく去年、旧居留地に「オリエンタルホテル」が復活した。
右:京橋を渡りきると、いよいよバンド(海岸通)の近代建築群が見えてくる。左が神港ビルヂング、右がチャータードビルヂングである。



 

左:神港ビルは神戸川崎財閥の本拠地として、木下益次郎の設計で1939年に建てられた。「近代建築」としては最も新しいものである。アメリカンスタイルのアール・デコ装飾が美しい。チャータードビルは1938年にジェイ・ヒル・モーガンの設計で建てられたもので、香港上海銀行とともに香港の発券銀行であるチャータード(渣打)銀行の神戸支店であった。
右:神港ビル全景。



 

左:神港ビルとチャータードビルの間。奥に見えているドームは旧横浜正金銀行神戸支店(神戸市立博物館)で、桜井小太郎の設計で1935年に竣工している。神港ビルの裏隣は重要文化財である旧居留地15番館なのだが、並木が生い茂っていて見えない。
右:神港ビルヂングの塔を見上げる。全面石貼りだが装飾が少なく、また塔の部分の硝子張りなど、モダニズムの影響も強く現れている。



 

左:神港ビルの玄関回り。東側の脇玄関には真鍮製の回転ドアがある。
右:チャータードビル全景。左右の玄関には、それぞれ木の回転ドアがあって大変に渋い。神港ビルがかなりモダンなのに対し、こちらは銀行建築なので新古典主義の保守的なデザインである。



 

左・右:不細工な上にセットバックどころか近代建築群より一歩はみ出している厚かましい建隆ビルを挟んでバンドを西に行くと、今度は大阪商船ビル(商船三井ビル)と海岸ビルがトアロードを挟んで並んでいる。



 

左・右:これはもう文句なしに重要文化財クラスである、神戸商船三井ビルディング。1922(大正11)年、巨匠渡邊節の設計で建てられたアメリカン・ルネサンス様式の巨大なオフィスビルであり、東京の丸ビル、大阪のダイビルが失われた今、「現存するほぼ唯一の大正期に建てられた大規模オフィスビル」としてその価値の高さはいうまでもない。



 

左:旧海岸ビル、現在はNOF神戸海岸ビルとなっているこのビルは、商船三井ビルより少し古い1918年、三井物産神戸支店として河合浩蔵の設計で建てられた。いかにも大正期の河合作品らしい、ゼセシオンの影響の強いルネサンス様式である。震災後、外壁や内部の一部を残して建替えられたが、高層棟がかなりセットバックしているのであまり違和感はない。かつては一階に、老舗の洋食屋「明治屋中央亭」が入っていた。恐ろしく天井の高い部屋を、乳白ガラスのレトロな照明が照らしていて、白い上っ張りを着たおじいちゃんのウェイターが恭しくビーフシチューをサーブしてくれる、素晴らしい空間であった。全ては夢幻のようである(T_T)。
右:そしてメリケン波止場前交叉点に来ると、神戸郵船ビルがある。ここからは居留地を出て、雑居地となるのだが、とにかく神戸の海岸通は海運会社と外国銀行が多かったということがわかる。1918年だから海岸ビルと同い年、曽根中條建築事務所の設計で建てられた日本郵船神戸支店だが、戦災でドーム屋根が失われ、戦後安井武雄によって現在の姿に改修された。



 

左・右:そしてメリケン波止場の入口に建っているのがこの、旧AALLビルヂング。現在は「丸亀組」という会社が入っているので、丸亀ビルというべきか(ビルとしての表札がないのだ)。かつては外国(ノルウェー)の船会社の代理店だったわけである。詳細は一切不明だが、恐らく昭和一桁と思われる。



 

左:丸亀ビル玄関回り。
右:ジントギの階段を切り取ったスロープは後付だろう。丸窓が見えている。



 

左:ここにもビルの名前は書かれていない。ランドスケープデザインの事務所が入っている。
右:階段室のステンドグラス。小さなビルなので、エレベータは元からなかったようだ。サイトを見ると、丸亀組は讃岐の丸亀とは関係なく、創業者が亀頭和吉さんだったから、商標を「○に龜」としたことによるようだ。「組」と入っても土木建設業ではなく、元の名前は「丸亀回漕店」である。以降亀頭家が世襲、但し震災後「中谷グループ」傘下に入ったようだ。それにしても、鬼頭さんではなく亀頭さんという姓があるんだなぁ。色々検索しても、わりと最近までAALL商会が使っていたようだ。僕の頭の中でも「あそこは外国の船会社」になっていて、名前が変わったことに気づいたのは今年になってからである。丸亀組の本社はポートアイランドだから、この小さなビルはあえて、わざわざ購入されたのだろう。見識ある会社といわねばなるまい。



 

左・右:かなりモダンデザインのステンドグラスである。



 

左・右:ジントギの手摺りの造形がなかなかいい感じ。



 

左:ステンドグラスの裏側は物置だった(笑)。ちょっと勿体ない。非常に小さなスペースではあるが、場所はいいからカフェにでもすればはやるだろうとは思われる。
右:メリケン波止場の付け根にある、メリケン地蔵尊。この辺りはかつては艀だまりで、水上生活者が沢山住んでいた。海にはまって亡くなる子供が少なくなったのでその供養のため、かつて「みなと地蔵」として三体祀られていたものが、忘れられ荒れ果てていたので、僕ら「港まち神戸を愛する会」(旧神戸商工会議所ビルの保存をお願いする会)で祠を建てて、きちんとお祀りしたのである。僕はプロテスタントだし、祠を設計したのはカトリックの武田則明先生なのだが(笑)。なお、一体は失われていたので、「メリケン地蔵」としては二体を祀っている。背後の堤防は、極々近年になって造られたもの。長らく神戸は都心部が全く無防備に海に接していたのだが、颱風による高潮で居留地一帯が浸水したので、とうとう防潮堤が必要となったのだ。必要なのは判るが、しかし海が見えにくくなってしまった。



 

左:メリケン地蔵から見た神戸港。左側、国土交通省航海訓練所の練習船が停泊しているのが新港第一突堤、右側がメリケン波止場である。航海訓練所は一般には殆ど知られていないが、教授、准教授などがいて研究と教育を行っている、大学に準ずる組織で、「大学校」と名乗っていないが「文部科学省所管ではない国立の大学に順ずる機関」なので、防衛大学校や航空大学校と似ている。但し、直属の学生はおらず、旧商船大学、商船高専などで学んでいる学生の実習を受け持つ、という機関なのである。
右:ほぼ同じ位置から見たポートタワーとホテルオークラ神戸。



 

左:丸亀組前から見た郵船ビル。
右:歩道橋から見た郵船ビル。屋上の出っ張りは入船監視所である。



 

左:歩道橋から見た丸亀ビル。
右:歩道橋から郵船ビル、そして鯉川筋の北にある神戸住友ビルヂング(銀泉神戸ビル)を見る。1934年、長谷部鋭吉の設計である。



 

左:歩道橋から見たバンド(海岸通)の光景。海岸ビル、商船三井ビル、神港ビル、チャータードビルが並んでいる。
右:海岸ビルと商船三井ビル。



 

左・右:神戸郵船ビル、東側ファサード。



 

左:郵船ビル、裏通に面した北側ファサードは簡素である。
右:郵船ビルの基壇部。



 

左:旧住友銀行神戸支店(銀泉神戸ビル)東側ファサード。
右:窓周り細部。アラベスク調の細密な装飾が素晴らしい。



 

左:銀泉神戸ビル、東側玄関。
右:その照明塔。非常に美しい。



 

左・右:現在はファッションブティックとなっているが、かつての銀行営業室をうまく利用している。



 

左:ファサード見上げ。
右:角地なので、東北角に正面玄関を設えている。



 

左:旧神戸住友ビル全景。かつて取締役が支店長を務めていた基幹支店だったのだが、住友銀行が旧三井銀行(当時の名称はさくら銀行だった)を救済合併した結果、さくら銀行の前身の一つであり、神戸に本店を置く唯一の大手銀行だった旧太陽神戸銀行本店が、三井住友銀行神戸本部となった。至近距離にあるこちらは閉鎖され、しかし幸い破壊されず見事にリノベーションされたというわけだ。財閥同士の縁組だったので、三井住友銀行は銀行で唯一の複本店制をとっており、大阪と東京に本店を置いている。神戸はただの支店ではなく役員が常駐する「神戸本部」とはなっているが、本店ではない。名称だけでも「神戸本店」として欲しいものだ。
右:鯉川筋を挟んで居留地側にある、三菱UFJ信託銀行。一応低層部だけ、様式建築を意識した造りになっている。



 

左:三菱UFJ信託銀行の低層部は、大丸神戸店南側近代建築群と高さを合わせていることが判る。三棟並ぶ大丸南別館のうち、一番右奥の一号館はウィリアム・ヴォーリズ設計の旧ナショナルシティバンク神戸支店であり、現在は「旧居留地38番館」と名づけられている。
右:大丸神戸店(みせ)西側ファサード。



 

左:そして南京町に入った。俗にいう中華街である。
右:築五十年ほどは建っていそうな戦後レトロビル。旧生田区、そして住居表示ではなく地名地番である。



 

左・右:元町通の一本北側の裏通にて、馬の銅像のあるビルがあった。日国ビルである。



 

左:老舗ビヤホール「GGC」と老舗洋食屋「ロッグキャビン」は隣り合っていて、どちらも戦後の建物だがハーフチンバーの外観である。
右:「ロッグキャビン」全景。



 

左:この日の昼食は、結局ここまで歩いてオムライスを食べた。勿論絶品である。
右:店内の天井。



 

左:同店内。
右:元町通に出て、驚いた。明治43年創業の飴の老舗、「えびら飴本舗」が廃業してしまうというのだ!!!!!! 現時点(2010年7月8日)では、まだサイトもあるのだが(T_T)。



 

左:「えびら飴」といえば、百年を超える老舗である( ̄□ ̄;)!!
右:ずらっと飴ちゃんが並ぶ店頭。



 

左:ここに小さく「閉店セール」と書いてあり、お店のおばちゃんに伺っても「店を閉めてしまう」とのことであった(>_<)。
右:神戸を代表する老舗が、また一つ消えてしまう・゚・(ノД`)・゚・。ウワァァァン!



 

左:神戸名物元町高架下商店街。アーケード側が表なので、外から見ると裏になる。「バッタ商品」と大書きされていたり、時計修理のお店があったり、楽しい。
右:1934年に高架化されているので、非常にレトロな近代化遺産である国鉄高架線。この部分はまだ東海道本線で、神戸駅より西が山陽本線となる。



 

左:モトコー商店街。右の空き店舗は、ごく近年まで「駄菓子と大人の玩具を一緒に売っている店」であった(笑)。
右:近代化遺産なので、よく見れば装飾が施されている。



 

左・右:旧花隈花街の名残の料亭



 

左:元町駅より西は、高架線より北側はもういきなり坂になっていて、花隈もこのように起伏が激しい。
右:かつて日本国の首都、福原京だった歴史を持つ神戸は、近代まで単なる寒村だった横浜などとは違う古い古い歴史を持つ。古代の「務古水門(むこのみなと)」であもる。そして福原といえば平清盛なので、所縁の厳島神社もあるのだ。



 

左:「花隈芸妓協同組合 組合長 清水小富」と彫られている。
右:花隈厳島神社にて。



 

左・右:兵庫県警の裏で見つけた、ひょっとして戦前のものかもしれない木造二階建てと思しき雑居ビル。名前がない。



 

左:兵庫県警の南西角には、密教っぽいというか修験道っぽいというか、おどろおどろしい小祠が沢山祀られていた。まさか県警の敷地内ではあるまいが、なんなのだ?
右:兵庫県公館。旧県庁舎である。戦災などで内部はなくなり、外壁のみがオリジナルなのだが、登録有形文化財となっている。



 

左:門衛所もいい建物である。
右:案内板。1902(明治35)年、既に四代目の庁舎として、山口半六の設計で建てられたことも書いてある。



 

左:正面全景。
右:玄関附近。



 

左:正面上部。
右:正面細部。



 

左:玄関ポーチ。
右:扉の硝子越しに見た、エレベータ。1985年に公館として整備する時に設置されたものだが、ちゃんと時計式半円形インジケータが使われている。



 

左:非常に美しい建物である。
右:東側側面ファサード。赤煉瓦が見えているのは道路を挟んで北側にある日本基督教団神戸栄光教会である。震災で全壊したのだが、2004年にほぼ往時の姿そのままに再建された。旧会堂は日本メソヂスト神戸中央教会として曽根中條建築事務所の設計で、1922(大正11)年に献堂されている。



 

左:公館の庭から見た~戸榮光教會。
右:同じく。蔦に覆われた煙突は昔のボイラー室だろう。



 

左:公館北玄関前から見た神戸栄光教会。このすぐ近くに、震災でも崩壊しなかった日本基督教団神戸教会がある。同じ教団の大教会が二つ近接してあるが、栄光教会は元々メソジスト、そして神戸教会は元々我が組合派と別教派だったからである。
右:公館は正面である南側から東側にかけて庭があり、北側と西側は直接街路に面している。ということで中山手通に開口する北側玄関。裏口とは思えない立派さである。



 

左:公館北玄関細部。
右:県公館のすぐ近所に、廃墟と化したラブホテルがある。



 

左:その名はなんとアジアHOTEL!! 戦後建築、恐らく70年代までのものだが、しかしその名を聞くとまるで満州や上海からやってきた大陸浪人が屯していそうな怪しげな雰囲気で、痺れる(笑)。
右:アジアホテル。一部、石貼りになっていたりして、高度成長期のゴージャス趣味が窺われる。



 

左:天気が悪いのもあいまって、非常におどろおどろしい雰囲気になっていた。
右:ガレージには車が!! 殆ど手入れされず放置されているが、しかし所有者もしくは賃借人がいて、多少なりとも使用されているようだ。ということは「管理されず放棄されている物件」という僕の「廃墟の定義」からは外れることになる。



 

左・右:一階入口附近。内部まで使用されているかどうかはともかく、このオープンエア空間が車庫兼物置として現役であることは確かである。



 

左:正面(東面)上部。このごてごてと悪趣味なデコラティブさは、万博前後の建物だろうと思わせられる。
右:南側は痛みが激しく、ネットがかけられている。



 

左:南東角には自販機が。当然、所有者もしくは賃借人の許可を得て設置されているわけだから、やはり「廃墟」とは少し違う。
右:蔦に覆われているのが南側。屋上にはプレハブ小屋が建てられている。



 

左・右:都心にこんな物件があるんだから、神戸は楽しいところだ。



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