
弐千拾年關東下向記X
(甲麓庵歌會第拾七囘關東例會濱吟行)

左:氷川丸だけでどれだけ写真を撮ったんだ、状態であるσ(^◇^;)。いよいよブリッジ棟へ昇る。これはAデッキの更に上からみなとみらい方面を見たところ。船底からブリッジ最上階まで相当な階数なのだが、この船にはエレベータがないので大変である。
右:ブリッジ棟を昇る。面白いのは、船首側はこのようにガラス窓こそあるもののこの廊下は屋外であるということ。右側の丸窓のある壁の内側からが屋内である。

左:更に上がる。これはブリッジの間下の部分の屋内通路。
右:船尾へ向けて、ずらっと救命ボートが並んでいる。

左:僕が立っているデッキから更に二層上の最上階から手を振る洋子ちゃん。そこが船橋である。
右:ブリッジの真下、人が立っているところが船長室のフロア。

左:ブリッジ棟。各階とも船首側は外廊下であった。
右:そこから船首を臨む。なお、当然ながら屋内側にも内階段があった。嵐のとき、外階段でブリッジまで昇る必要はない。

左・右:ブリッジ=船橋=操舵室に入る。様々な計器が所狭しと並んでいて、機械マニアの龍丸は大喜びであった。なお興味がないのでまともに撮影していないが、右の写真には神棚が少し写っている。船名となっている氷川神社のものである。

左:舵輪。馬鹿なパソコンは「だりん」で変換できなかった(-公- ;)。最近の船は、巨船でもでも舵輪がなくゲーム機のようなジョイスティックで操船するようになっていたり、舵輪があっても乗用車のもののように小さかったりするので、全く面白みがない。やはり船はこうでないと。
右:舵がどこを向いているか示す計器。面舵、取舵と刻まれている。

左:氷川丸は大型ディーゼルエンジン二機を備えた二軸であった。
右:ワイパー代わりのクリアビュースクリーン。船のほか、鉄道用除雪車(ラッセル車やロータリー車など)などでも使われている。

左:その説明。
右:伝声管。これも「でんせいかん」では変換できなかった。馬鹿である。

左:ブリッジの奥は無線室であった。
右:無線室の入り口にこれが置いてあり、音が出るようになっていたので、SOS(・・・ーーー・・・)とだけ打ってみた。

左:無線室内部。
右:無線方向探知機を見る龍丸。

左:その説明。説明板も相当な年季物である。
右:ブリッジのすぐ下の階は船長室で、デイルームとナイトルームとバスルームに分かれていた。

左・右:キャプテンズデイルーム。結構豪華だし、何より一等船室より広かった。計器も備えられている。

左・右:硝子越しに撮影したので色々写りこんでいるが、船長寝室。

左:鏡も豪華だった。ラジエターグリルも一等船室と同じものだろう。
右:見ての通り。

左:同じ扉の下の部分。
右:ここからもベッドルームが見えた。

左・右:船長浴室。tzangやrjuka君が写りこんでいる。

左:船長室前から下への内階段。
右:船長室前からブリッジへの内階段。

左:非常に堅牢な造りの外窓。これは社交室である。
右:廊下の暖房用スチームラジエター。

左:一々階段と書かなくても見れば判るww
右:順路に沿って、今度は機関室まで下りる。無茶苦茶巨大なディーゼルエンジンが二機並んでいた。Y内氏と洋子ちゃんが写っている。

左:このフロアはエンジンの最上部が覗いているだけである。
右:そして上は上甲板まで吹き抜けになっていた。

左:そして下を見るとまだまだ何階層も重なっている。
右:しかし、これが動くとさぞかしやかましい職場だっただろう。

左:配電盤には船の傾きを測る分銅が下がっていた。
右:人のサイズと比べると、以下に巨大なエンジンであるかが判る。

左・右:上の写真で人が立っているフロアまで下りて撮影。

左:シリンダー上部の巨大なクランク。
右:機械を操作する振りをする洋子ちゃん。

左・右:よく判らん機械wwがこれでもかという迫力で詰め込まれている。

左:龍丸。龍丸の左にあるのは時計ではなくテレグラフ。
右:rjuka君。テレグラフが二つ見えている。両舷のエンジンそれぞれについて、ブリッジからの指令を伝えるためのものである。

左:よく判らないが、とにかく骨董機械マニアは狂喜しそうなものがいっぱいあった。
右:伝声管の束。

左・右:無茶苦茶やかましい期間室内での通話のため、電話室の扉はかなりの厚さであった。

左・右:とにかく機械だらけ。緑色のは発電機らしい。

左:巨大な発電機。
右:ようやくエンジンルームを出て、機関室最上部同じCデッキを船首方面へ歩くと、三等船室だった。

左:クリーニングの受付。
右:三等エリアは薄暗く天井も低い。

左:階段の手摺りは木製でいい感じ。
右:三等船室。八名の「蚕棚」だが、意外と快適そう。

左:このように、船室に入ると狭い通路を挟んで二段ベッドが向かい合っている。
右:更に廊下は続く。

左:船内で撮影した最後の一枚は、「荷物室入口」であった。
右:またニューグランドホテルファサード。丁度馬車が走っていたので慌てて撮影したのだ。

左:馬車の部分をピックアップするとこう。
右:ニューグランドホテル本館のメダイオン。1927年と刻まれている。

左:ニューグランドホテルの窓。
右:更にその細部。