人物写真篇]T

2012年12月〜

 

左:ここまで、2012年である。12月29日、ジュンク堂書店大阪本店のカフェにて、僕の共著「産業遺産の記録」(三才ブックス)出版記念トークショーに出演。満席であった。壇上は左から僕、長谷川温子女史、ドイテフ氏。
右:そして2013年となった。今年最初の講師業は、一般社団法人宝塚まち遊び委員会設立準備のイベント「宝塚まち遊びフィールドワーク第1弾!」だった。阪急電鉄による宝塚ガーデンフィールズ閉園の決定がきっかけであったので、まずそのガーデンフィールズ(宝塚ファミリーランド跡地)を巡ったのだ。これは旧宝塚音楽学校(元宝塚歌劇記念館)である中華料理「龍房」前にて、解説しているところ。(1月13日)



 

左・右:宝塚南口駅周辺を案内しているところ。変電所は阪急今津線開通当初の赤煉瓦建築である。



 

左:見事なイングリッシュガーデンであるガーデンフィールズは、英国人造園家ポール・スミザー氏が、「龍房」をマナハウスに見立て、そこからの眺めが一番いいように作庭したものなのだが、このままでは破壊されてしまう。
右:「ロンファン」にて大喜利中。



 

左・右::同日、大阪市西成区、飛田新地遊廓の「鯛よし百番」にてNPO法人J-heritageの新年会。



 

左:「鯛よし百番」最大の「桃山の間」での宴会であった。
右:釜ヶ崎のカフェギャラリー「Earth」にて開催された、「大寒二十日正月鍋会」にて、井上登さんと。



 

左:イギリス人映画監督フィリップ・コックス氏と。僕のモノクルを貸してあげての撮影(笑)。僕とくるにゃんが英ネイティヴ・ヴォイス・フィルム制作のドキュメンタリー映画「The Love Hotel」に出演することになったので、その打ち合わせをなんもり法律事務所で行った後、讀賣新聞大阪本社南隣のピッツェリア「ヴァ・ブー」にてランチを楽しんだのだ。(2013年1月24日)
右:プロデューサーの戸田ひかる女史と、コーディネーターの山本真美女史と共に。



 

左・右:1月27日、(社)宝塚まち遊び委員会企画第二段として、初めて内部公開された阪神電鉄旧尼崎火力発電所の見学に行き、ついでに城内や寺町などを案内した。



 

左:御影公会堂食堂にて開催された、NPO法人J-heritageメンバーの七爺氏の誕生会にて。(2月2日)
右:東京・下北沢のブックカフェ「B&B」にて、拙共著「産業遺産の記録」のトークライブに出演。右は三才ブックスの関口編集部長、中央はO-Projectの黒澤永紀氏。



上:宝塚市・逆瀬川のギャラリーポォにて、一般社団法人宝塚まち遊び委員会の設立理事一同。理事にはほかに名誉理事として宝塚歌劇団OG(元月組・花組トップスター)の榛名由梨女史も。



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