人物写真篇V
2004年5月〜2006年10月




 

左:十七歳の舞妓、照雪嬢と伯爵。(2004年5月14日「小松左京を囲む会」五月例会で、京都・祇園の「岡あい」にてお茶屋遊び林章氏撮影)
右:同じくお茶屋「岡あい」にて、女将の檜垣美代子女史、元タカラジェンヌの柳原英美子女史と伯爵。(林氏撮影)




 

左・右:当日のお料理は祇園の老舗仕出屋、「菱岩」であった。
※京都で“お茶屋遊び”をする場合、お茶屋さんの座敷に上がり、置屋さんから芸妓、舞妓を呼び、仕出屋さんから料理を取り寄せるのが普通である。この日はお弁当であったが、京都の一流仕出屋はもちろんのこと本格懐石フルコースにも対応する。




 

左:小松左京先生の昔馴染み、ベテラン芸妓まめ晃姐さんの京舞。もちろん井上流である。
右:照雪さんの舞。




 

左:2004年5月、旧友の山下と九日間ほど洋行、イタリアに遊んだ。これはトスカナ州の丘上都市、モンテプルチャーノのレストランにて。左から伯爵、お店の女の子、運転手のジュゼッペ氏、山下である。(藤井女史撮影)
右:トスカナ大公国の古都、フィレンツェを見下ろすミケランジェロ広場にて、通訳の藤井彩子女史と。(以下山下撮影)




 

左:フィレンツェにて、妙子嬢の叔母上、「ボッテガ・ヴェネタ」の五藤希和子女史を訪ねる。
右:エステ公爵家の都、フェラーラの大聖堂前にて、通訳の片庭美芽女史と。




 

左:ヴェネツィア市の郊外、トルッチェロ島の“アッチラ単于の玉座”にてふんぞり返る伯爵。
右:お土産に買ってきた“ダヴィデ・エプロン”を着てはしゃぐ八歳児ことアキト少年(右)とナオヘー爺(左)。(2004年5月24日・伯爵撮影)




  

左・中・右:いずれも旧甲子園ホテルにて。(撮影:畑智章氏)




 

左:旧甲子園ホテルロビーの談話室で、懐中時計を見る伯爵。
右:同所にて、素敵な暖炉を背景に。




 

左:旧甲子園ホテルの屋上にて。
右:伯爵邸“甲麓庵”の玄関にて。ヴェネツィアで買ったばかりの鼻眼鏡(パンスネ)をかけている。




  

左・中:コレも伯爵邸玄関にて、ロッテンマイヤーさんの如き鼻眼鏡をかけてのポートレイトである。
右:これは普通の眼鏡をかけての一枚。


以上、伯爵こと北夙川不可止が、所属事務所であるよしもとザ・ブロードキャストショウ(鰍r.A.B.カンパニー)の公開プロフィール用の写真を写真家の畑智章氏に撮ってもらったもの。メイクはメイキャップアーティストの卵である共同管理人遊月にしてもらった。(二千四年六月九日)




上:京都へお花見へ行ったとき、祇園の老舗洋食屋「菊水」にて風太と八歳児ことアキト少年。(2004年4月6日)




上:所属している学会、社団法人現代風俗研究会の例会にて発表している伯爵。演題は「関西に残る旧式エレベータの現状について」であった。(於:徳正寺 2004年7月31日)




上:会場の風太と八歳児ことアキト少年。




上:同じく発表している伯爵。モニターに映っているのはローマ、ヴィットリオ・エマヌエーレ二世記念堂のエレベータである。




左:びわ湖ビエンナーレにて講演する伯爵。
右:ウォッチングにて旗を配るフィリップ女史。陰に隠れているのが伯爵で、旗を受け取っている手はまおびさん、その後ろの顔が少しだけ見えている美少年がのくれぴである。(2004年8月22日)




上:びわ湖ビエンナーレにて唄うフィリップ女史。右端は風太で、黒のタンクトップは八歳児である。




上:伯爵邸甲麓庵の座敷にて、第一回書道教室の模様。左が伯爵、真ん中の先生がまおびさん、右がくれぴ少年である。(2005年2月28日)




上:二千五年一月二十五日前田智広監督の映画「フェイク」に出演した。ロケ地は旧琵琶湖ホテル岡田信一郎設計の名建築である。




 

左:大阪市立産業創造館にて講演する伯爵。
右:講演後の二次会にて、「性の用語集」にサインを求められる。かなり照れくさい。(2005年1月15日)




 

左:八歳児ことアキトことコーギーの大学入学式にて。左から風太ブーブー、八歳児、そしてくれぴ少年である。(2005年4月1日)
右:大好きな広東料理店、神戸・トアロードの「杏花村」にて。みぜらの友人のナガマル君と伯爵。(2005年4月7日・くれぴ撮影)




 

左:奈良女子高等師範学校本館(重要文化財奈良女子大学記念館)にて、奈良女子大学翌檜短歌会と合同で開かれた第14回甲麓庵歌会。こちらを振り返っている中央手前の少年はくれぴである。(2005年6月19日)
右:同日同所にて、片眼鏡(モノクル)をかけた伯爵。(風太撮影)




 

左:アララギ系某地方結社の東京年次歌会の晩餐会にて、珍しくコンタクト使用の伯爵。(2005年6月25日八重洲富士屋ホテルにて)
右:横浜、ニューグランドホテルの旧館ロビーにて、アンティークな椅子に腰掛けてご満悦の風太。(2005年10月4日)




 

左:フレディ女史の大阪公演のときにくれぴも一緒に撮影。(9月16日深夜)
右:花女嬢のバンド「母檸檬」の大阪公演時。右から伯爵、たまき女史、花女嬢。(9月2日)




   

左外:西本ビルで開催された伯爵プロデュースの展覧会、「柴田景子・魔女ビアズリー展」のイベントとして実施した「仮面ウォーキング」にての一こま。くれぴと伯爵である。(2006年10月8日・柴田女史撮影)
左中:同日、会場にて開催した伯爵と柴田女史のトークショー。(花女嬢撮影)
右中:この日は寸劇暗黒舞踏公演もあった。終演後、暗黒舞踏の真似をするくれぴ。(花女嬢撮影)
右外:会場にて、伯爵、くれぴ、柴田女史、花女嬢。(SARAH女史撮影)




 

左・右:暗黒舞踏劇「赤頭巾ちゃん」を演じるデカルコ・マリィ氏久保亜紀子女史




 

左・右:ライブペインティング。これも西本ビルにて、「柴田景子展」のイベント。ライブペインティング中のフジイミツグ画伯と完成した作品。(2006年10月7日)




 

左・右:これも10月7日のイベント。守田幻蝶女史による暗黒舞踏。




 

左:SARAH女史のシャンソンライブ。(10月7日)
右:会場の展示光景。




 

左・右:会場にて、展示光景。




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