骨董建築写真館 風太写真
骨董建築写真館

風太写真

上:国道10号線を挟んで別府警察署と向かい合わせにある保険屋?さんです。血みどろ包帯グルグルのマネキンがわかるでしょうか?

 

左:実家の近くを散歩していて見つけました。馬さんですね〜、カワユイですねー、雨ざらしですねー、ほーら怖くないでちゅよー、ベロベロー、痛ッ!
右:左の写真と同じく実家の近く。夜中の二時ごろに伺ってみたい薬屋さんですねえ。フフフ・・・

 

左:犬です小人です鶴です信楽焼です。この場を満たすカオティックな気は・・・おおお恐ろしい。
右:研修医として派遣されたくない病院カモ。いじめられたらどおしよー。こわーい!

 

 

左:小学生向けの標語でしょうが、この少子化の御時世、これは大変なノルマですよ・・・。そりゃキレますって。ストレス溜まりますって。
右:死語というヤツでしょうか? ヤングからの支持は諦めているのですね・・・。現在の客層は〈かつて〉のヤングなオネエさま達でしょう。店前のトラックも田舎感を醸し出してますな。

  

左:別府でよく見られる光景、マンホール猫。マンホールの下に温泉が流れているのでしょう、温かいフタの上で猫がくつろいでおります。
中:良し悪しを別にした価値観をもった客人しか足を運ばないと思われる店のキャッチコピー、ドアを開けるとそこは異次元の世界・・・
右:コメントするのが怖いですねー、ハイ。ここは北朝鮮ではありません。そう願います。なにを開発してるの?? (以上は大分市、別府市にて採集・2002年11月10日)

 

 

上三点:京都の街を散策中に見つけた看板です。イイ味出してますよね。ね!? ツッコミ所が多くて・・・。

 

左:お薬と車を売っているのでしょうか? なんだか地方都市で見られる光景という感じ・・・微笑ましいですねー
右:イタイタしい看板。目を引く〈広告〉としてはよく出来ているかもしれませんが・・・

 

左:「ぢ」の薬局の側面?で見つけました。私は関わりあいたくないですねえ、地球外生命だと看破されては困りますから・・・ん?
右:西宮市にて。飲み屋さんだったかな? 店名がちょびっとハシタナイ感じがしなくもないと思いますが。

上:大阪の地下鉄で見かけました。ダブルミーニングというのですか? これは。なんとも・・・

 

左:以下の写真は03年2月に伯爵が九州旅行へ来たときに、私の故郷 別府で撮影した写真。『阿弥陀様にお願いごとを〜』は、わかります。次の『地獄湯が飲めます』とは一体…。温泉を飲むことが出来るということだろうけど、煮え湯でも飲まされそうスね、これ。で、さらに不可解なのが『極楽バナナが食べられます(有料)』。極楽バナナっちゅうネーミングセンス、「なんでやねーん!!」って感じ。しかも有料。地獄のみならず極楽までもが「金次第」なのか。…いいよね、わかりやすくて。
右:ラーメン屋さんでーす。もやしが入らないそうでーす。わざわざこんな張り紙をするなんて、過去に何か「もやし」に関係したトラブルがあったことを、容易に想像できますな、ワトスン君!。きっと平和な地方紙 大分合同新聞あたりの、隅っこあるいは一面に「凄惨! ラーメンに『もやし』が入っていなかったばかりに!」なぞと載ったのであろう。のう、ワトスン君。…返事してー、誰かあー。ムナシイ。


 

上の写真に続いて、別府市 鉄輪のおもしろしゃ〜し〜ん〜…。これは鉄輪の温泉娯楽施設? 『ヤングセンター(利用客の大半は重厚にお年を召された「昭和のヤング」さん達です)』付近に、ヤングセンターの社長の名を以って掲げられた、注意書き、立て札にございます。この予言のやうな、脅迫のやうな、注意書きの文章を考えた御方に「祈祷やて〜? シャーマンかい!! オノレはっ!!!」、というような意味のことを、やわらかく、はんなりと、言ってみたい。ズバっと言うのは怖いしねっ。


 

ハイ、ではここで我が胡散スメル社の新製品の紹介をさせていただきます。その名も『まんげ鏡』ですパチパチ〜。何に使う物(ブツ)かと言いますとおー、美容だったかな確か、うん、左の写真がね、まんげ鏡使用前?、いや使用中ですハイ。でね、使用後がね、えっとね右のなの。ホラすっごいでしょ。オラぶったまげたズラべっちゃ! 劇的な美白、そしてこの世の物とは思えないハリとツヤ。あれおかしいな、目が白くなってない…まいっか。…なんかめんどくさくなったにゃ〜。…胡散スメル社は胡散パヒュム舎になりました。では、これで。
これは大分県緒方町の「道の駅」原尻の滝」にて採集した物件です。

(写真は伯爵撮影です)

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