猫篇XXII
ぬばたま王子登場!!
左:2011年になった。都島の自宅で寛ぐ白足袋ちゃん。(1月24日、里親のS嬢撮影)
右:同日、僕は東下りして、杉並のT教授邸でアリストパネスちゃんと再会していた。
左:同日、龍丸邸にてスヤスヤと眠るみぃあ。
右:1月28日、甲麓庵の庭にて。ちはるのために仕掛けていた檻に、実家の庭にやってきた阿修羅丸が引っかかっていたσ(^◇^;)。こうしてみると、甥の白足袋ちゃんとよく似ている。
左:これは携帯で撮影。修羅ちゃん、「写真なんか撮ってないで早く出してよ」と言いたげであった(笑)。
右:2月14日、帰省中の白足袋ちゃんがテレビを見ている。聖バレンタインデーであったが、伯爵がリア充になるのは3月30日なので、この日貰ったのは義理チョコのみ。
左:同日、洋服ダンスの上で寛ぐ白足袋ちゃん。
右:4月19日、東下りしてみぃあに会う。
左:7月18日、神戸にて。「いつでも里親募集中」で出会った真っ黒な仔猫とお見合い。保護主H女史の車の中で、ケージに入った、おとなしくて死ぬほどキュートな美少年であった。
右:東下り。里親T女史に抱かれてうっとりしているアリストパネス・牛之進。(7月25日)
左・右:保護主H女史とそのお友達に連れられて、いよいよガングロの美少年が甲麓庵にやってきた!! 射干玉(ぬばたま)ちゃんと命名。最初のうちこそちょっと怯えて、椅子の下にもぐっていたが、すぐにリラックスして遊びだした。
左:椅子の下に隠れているww
右:リラックスして探検を始めた。彼が乗っている本は、Cにゃんが持ってきた「ふたりでできるもん」である(爆)。
左:黒猫を撮るのは非常に難しい。そうでなくても動き回るので、ノーストロボではすぐぶれてしまう。ということで、抱き上げて、フラッシュ焚いてようやく可愛いお顔が撮れた。目と耳が大きく、尻尾が長く、血のつながりはないはずなのに明らかにちはる一族の顔立ち、つまり極めて貴族的な美形である。
右:箪笥に登ったぬばちゃん。
左:8月1日の深夜(2日未明)、玄関で寛いでいるハナちゃん。
右:同じ時、ちょっと離れたところでぬばたまちゃんも寛いでいた。この二匹、初日から全く喧嘩もせず、いい感じである。
左:同日夕方、玄関外に向って左の下駄箱で寛ぐハナちゃん。
右:同日同時刻、向って右側にて寛いでいるぬばたまちゃん。
左:茶の間でテレビを見ていると、すぐに僕の横にやってきて撫でてとせがむ。(8月3日)
右:ハナちゃんもぬばたまちゃんも、玄関付近が大好きだ。(8月4日)
左:ということで、定位置のハナちゃん。
右:8月11日、廊下で僕の足にまとわりつくぬばちゃん。歩くのに往生するww
左:撮影日は8月12〜17日。甲麓庵に逗留中の僕の恋人くるにゃん(当時17)がインフォバーにて撮影したもの。僕に抱かれたぬばちゃん。
右:同じくくるにゃんが撮影した、ぬばたまちゃんと僕の右手。
左:8月18日、甲麓庵にてぬばたまちゃん歓迎会を挙行。僕とくるにゃんを入れて、なんと総勢11人の大宴会となった。
右:白足袋ちゃんを連れてやってきたS嬢に抱かれて遊ぶぬばちゃん。
左:琉球とアメリカのハーフである美少年くるにゃんに抱かれた、ガングロの美少年ww
右:8月20日。僕はこの日、生まれて初めて身体にメスを入れられて本当にもうへとへとだったのだが、病院から帰宅したら、ぬばたまちゃんがトイレにまでついてきて甘えまくる。超癒される〜。
左:トイレのタンクの上もお気に入りの場所らしい。ひんやりしているからだろう。
右:8月27日。本当に、廊下を歩こうとするといつもこんな感じ。蹴るか踏むかしそうで怖いσ(^◇^;)。
左・右:8月29日、台所の床で寛いでいるぬばちゃん。
左:寝室の椅子で甘えた顔をするぬばたまちゃん。
右:そして僕の膝に乗ってくる。左手の繃帯は、蜂窩織炎である。